【ホーチミン】SNS映えも◎「IVOIRE Pastry Boutique」で優雅なティータイムを

ホーチミンで見た目も美しい美味しいケーキを食べたい！本記事では、1区中心地のお洒落なケーキカフェ『IVOIRE Pastry Boutique（イボワールパティスリーブティック）』をご紹介します。

※2024年8月24日更新　久々に行ったので記事を大幅更新しています

【場所】1区中心地でアクセス良し！ホーチミン歌劇場から徒歩4分

『IVOIRE』はホーチミン市1区の中心地にあるCao Ba Quat通りにあります。白い4階建ての店内、外観からすでに可愛いですね～♡

ホーチミン日本人街からもパークソンやビンコムセンター、お土産通りのDong Khoi通りからとアクセス良し！

先に1階で注文しよう＆美しいケーキの数々

1階は焼き菓子とケーキのショーケースが並んでおりお持ち帰りされる方はこちらでそのまま注文できます。お支払いは先でも後からでも選べました。

見た目も可愛いケーキがたくさん並んでおります。お店で食べたい方はこちらでケーキを選んでもいいですし、席に行ってからもメニューがあります。

いつもケーキを頼んでしまうのですが、一緒に行ったグルメのベトナム人のお友達いわく「ここのクロワッサンとか焼き菓子系も美味しいんですよ～！」と教えてもらいました。

確かに見た目で分かるほど、どれも美味しそうなのよね～～

先に席についた後に見せてもらえたメニューを紹介。ドリンクメニューやショーケースに並んでいた商品のメニューもありまして。

さらにすごいと思ったのが、甘さやクリーミーさなどが数字で出してくれているんですよね。グルテンフリーのものもあったりと選びやすいように、細かく工夫されているのもありがたい◎

店内

2階は調理室、3階が客席となっています。4階は確認していないのですが、スタッフさんだけが行っていたので客席は3階のみかなと。白を貴重としたシンプルで清潔感のあるデザイン。

ドリンクはこちらで作られていました。また変わらず店員さんの接客レベルの高さよの。

タイミングにもよるのですが、日によっては予約しないと店内で食べられない時もあります。確実にカフェを利用したい場合は事前に予約しておくと良いかと！

奥側はソファっぽくなっており、お子様連れでも大丈夫ですよ～！ただしあまり広さはないのと席間隔は近いので、落ち着いて座れるくらいの年齢からのほうが良いかなと。

実食(ﾟДﾟ)

鮮やかな黄色と丸みを帯びたフォルムに花の形のチョコレートがまた可愛いですね♡

バニラに似た甘い香りのスパイスのガナッシュトンカやキャラメリゼしたパイナップル、爽やかなレモンのコンフィ、柚子などなど。

柑橘系の酸味と甘さのバランスが素晴らしく美味しい～♡

『IVOIRE』さんのケーキはどれも美味しくて評判なのですが特に人気なのがミルクレープ。今回はアールグレイのミルクレープに！

とろけるクリームと繊細に重ねられた生地は甘すぎず、これまたぺろっと食べてしまう。アールグレイの香りをしっかりと引き出した大人向けの甘さ控えめの仕上がり。口に入れるとふわっとなくなる～～

1992年にフランスで創業した有名チョコレートメーカーのヴァローナを使用したチョコレートムース。上質で濃厚なチョコレートムースの上には、ぷるんとしたパッションフルーツゼリーとムース。この対比もまた楽しいなぁ♡

ツヤツヤの美しい桃のケーキ！レモングラス・ピーチ・ガナッシュ・モンティー、オーストラリア産白桃のインサート、ラズベリーのグレーズ、こちらもすべて手作業で作られています。

こちらはお友達注文。オーストラリア・ウィーン発祥のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」。

中には洋ナシのコンフィがあり、ダークチョコレートとの深みを出しながら濃厚な仕上がりに。

まとめ

今回はホーチミンで人気のケーキカフェ『IVOIRE Pastry Boutique』をご紹介しました。

ケーキは夕方近くになると少なくなってくので、できれば早めの時間帯に行くことをおすすめします。ぜひ！

店舗情報VOIRE