タオディエンの体験スポット!素敵な空間で楽しむキャンドルワークショップ「THE WORKSHOP」

本記事では旧ホーチミン市2区タオディエン(現Thu Duc市)のキャンドルワークショップ『THE WORKSHOP by Candles workshop』でキャンドル作り体験についてご紹介します!

首都ハノイ市に2店舗、南部ホーチミン市に2店舗展開するキャンドルショップによるワークショップです。「こんな素敵な場所でキャンドル作りが楽しめるなんて♡」と優雅な気分でキャンドル作りをお楽しみいただけます。いやーー楽しかったーー!!

 

「キャンドル作りはやったことないし、センスないけど大丈夫!?」と心配していましたが、先生が優しく丁寧に教えてくれるので、楽しくキャンドル作りをすることができました!

今回はキャンドルワークショップの基本情報からクラス別メニュー、料金、実際にキャンドルワークショップ作り体験の流れや感想について解説していきます。

 

THE WORKSHOP(by Candles workshop)の場所

タオディエンの中でもお店が多く集まっているエリア、その中でも程よい落ち着きを感じさせる「Le Van Mien(レーバンミエン)」通りに店舗があります。

イベントスペース&カフェ「SOMA」の2階に!

この通りにワークショップが出来そうな建物なんてあったかなぁ~?と思ってましたが、イベントスペース&カフェの「SOMA」がある建物の2階にあったとは!

 

細い階段なので上り下りする時はお気をつけて!

入口右側に細い階段があります。こちらを上がっていくと『THE WORKSHOP』に到着しますよ~!

 

素敵な空間!「THE WORKSHOP」ルームについて

店内に入ると早速モダンで素敵な空間が広がっていました♡ その日の先生の人数によると思いますが、MAX10人くらいはいけそうですね。

 

キャンドル作りに必要なキットは全て用意されています。日本だと場所によってはエプロンを持ってこなきゃいけない所もありますが、こちらはエプロンも用意してくれていますね。手ぶらで行けるのは楽~!

 

ラグジュアリー空間「プライベートルーム」

店員さんに聞いたらプライベートルームも見せてくれました♡ より素敵でラグジュアリーな空間!個室でまったりとキャンドル作りを楽しみたい方に良いですね♡

 

キャンドル作りの流れ

今回は初めてキャンドル作りをするので、「ベーシッククラス」を受講しました!下記がワークショップの流れを簡単にまとめたものです!

  1. キャンドルのベースカラーを選ぶ・ロウを溶かす・香料を決める
  2. 容器を決める→ロウを流し入れる→容器に貼るテープ作成
  3. キャンドルに乗せる飾りを選び、飾っていく→完成!
それではワークショップの実際の流れを詳しく解説していくよ~!

 

キャンドル作りワークショップキット

すでに用意されているワークショップキット。本名で予約したので画像はぼかしていますが、予約時に連絡したネームプレートがあるので自分の席に座りましょう。

ソーダやコーラ、お水などのドリンクも選ぶことができます。

 

先生が英語で丁寧に説明してくれる!

ワークショップの開始時間になったら先生がキャンドル作りについて説明してくれます。初めてのキャンドル作りで何が何やらな状態で参加しましたが、先生は優しいので安心して受講できました!

 

キャンドルのベースの色決めていこう!

写真真ん中あたりにあるのが顔料です。ベースのカラーの種類はたくさん!

色んなカラーがあるので、自分好みの色を選べるのは嬉しいですね。こちらはサンプルなので、色を決めた後は先生が選んだカラーの顔料を持ってきてくれます。

 

ロウを溶かして温度計をセット!

次にヘラを使い、ロウを温める専用容器に入れていきます。ロウを入れ終わったら温度計をセットし、ツマミをレベル2に設定してロウを温めていきます。

 

お好きな香料でキャンドルに香りづけ

14種類の香料があり、サンプルからお好きな香りを選んでいきましょう。どれも良い香りで何にしようか悩んでしまいますね~

 

香料一覧表

選んだ香料によってロウを溶かす温度が変わります。今回私は「PERSIMMON」を選んだので、温度計が85度になるまでロウを溶かしていき、香料&顔料を入れました。

今更ですが、記事内では私が手順を解説しておりますが(順番ちょっと記憶違いだったらすみませぬ)先生が手順ごとに説明してくれるので安心してくださいませ!

 

キャンドルの容器を選ぶ

キャンドルの中心に棒を接着させる

容器から自分で選べるのも楽しい!縦長タイプや横長タイプ、色も3色から選べるのも◎

 

溶かしたロウを容器に入れる

先生が教えてくれる所までロウを容器に入れる

ロウを入れ終わったら先生がロウを少し固めるために涼しい場所に持っていきます。

 

容器に貼るテープづくり!

キャンドルを冷やしている間に容器に貼るテープづくり!テープも色々種類があるので、自分好みのものを選んでいきます。このカチカチしながら文字入れできる機械おもしろい。

 

キャンドルに乗せる飾りを乗せていく

キャンドルが少し固まってきたら、次にキャンドルに飾るデザインを選んでいきましょう!写真見切れてしまいましたが、ドライフラワーも用意していただけますよ~~!

 

どうやったら可愛くなるだろう~?と考えながら色やパーツを組み合わせていく作業も楽しい!

完成!私は左のデザインで作りまして、ベトナムっぽいのにしたかったのでベトナムの国花である蓮をメインに。

不器用な私が意外と良い感じに仕上げられた!!あとワークショップに参加した時がちょうど中秋月に近かったので、月餅バージョンのキャンドルも作らせてもらいました♡

 

最後にはワークショップ受講の認定証ももらえる!

最後には認定証ももえました!大人になると賞状的なものをもらう事ってなくなるので、ちょっとした事だけど嬉しく感じる♡

SNSを見るとお子様連れで参加されている方も結構多かったので、お友達同士だけでなく、お子様と一緒にキャンドル作りを楽しみたい時にも良いかと~!

 

予約・料金システム

クラス別料金表・ワークショップ開始時間

初心者であれば「Basic Class(90分):480,000ドン」、上級者は「PROFESSIONAL(120分):600,000ドン」をお選びいただけます。開始時間などの詳細は下記の画像からご確認くださいませ。

料金表(WEB):THE WORKSHOP

 

キャンドル作りワークショップ予約方法

ホームページではクラス別に予約入力可能!

ワークショップを利用するには事前予約必須です。ホームページにはベーシッククラス(初級)・アドバンスド(上級)・プライベートルームでの特別クラスと予約フォームが分かれています。

 

また、SNSからでも英語での直接予約OK!私はInstgramからDMを送って予約しました~!

予約連絡先

WEB ●Instgram ●Facebook

 

予約したい旨を連絡した後、その日程で予約ができる場合は事前にデポジットを振り込む必要があります。今回2名で予約して200,000ドンのデポジットだったので、1名につき100,000ドンのデポジットが必要となりますね。

 

まとめ

普段の生活だと「あれもこれもしなきゃ!」とやらきゃいけない事が多いので、1つの作業に集中して没頭できる時間ってなかなか少ないですよね。

ワークショップ教室も素敵な空間で優雅な気分、先生も丁寧に教えてくれるので初めてでも気軽に楽しむことができました!お友達同士やお子様連れで気軽に楽しめるキャンドル作り。ぜひぜひ!

 

店舗情報

店名 THE WORKSHOP by Workshop Candles(ザ ワークショップキャンドル)
住所 6 Le Van Mien street, Thao Dien ward, Thu Duc City(District 2,Ho Chi MInh city),Vietnam
地図 Google Mapを開く
電話番号 + 84 985454136
営業時間 (Basic Class)10:00~11:30/18:30~20:00 ※その他クラスにより営業時間が異なる
WEB・SNS・LINE WEB ●Facebook ●Instgram
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