2022年現在のベトナムの新型コロナの影響・生活状況【ロックダウンから1年~振り返り】

この記事で分かること

  • 2022年8月現在のベトナム国内の様子
  • ロックダウン中に実施された感染対策は今も行われているの?
  • 生活や学校の状況
  • ベトナムに日本から旅行・出張できる?
ベトナムの今のコロナの状況は?生活や旅行ってできているの?

2020年時点ではベトナムは新型コロナウィルスの抑え込みに成功しましたが、2021年4月末あたりからデルタ株が発生したことで大規模な感染状況となりました。

外出禁止措置やワクチン接種、毎日コロナのニュースで振り回されており、わたしはその渦中もずっとベトナムにおりまして。そして現在もベトナムで生活しています。

 

2022年の今、コロナの影響による活動制限は落ち着いているように見えるベトナム。本当のところ現状は?とベトナムに関心がある方は気になるところですよね。

今回は2021年から始まった「ベトナムのロックダウンから現在の状況」を振り返りながらまとめました。

 

2022年8月現在のベトナムの状況

新型コロナ新規感染者情報(2022年8月26日)

2022年8月26日時点ではベトナム国内の新規感染者数は3,175人。8月19日~26日までの1週間の平均新規感染者数は2,835人(参照元: JHU CSSE COVID-19 Data )。

 

生活状況(買い物や外出、外食など)

2021年8月から始まった感染拡大予防のための移動規制。同年10月頃から徐々に緩和されていき、2022年8月現在はレストランやサービス業なども通常通り営業できています。

ベトナムのワクチン接種・新型コロナ対策アプリ「PC COVID」も以前はお店に入るまでにワクチン接種証明として提示を求められていましたが、今では使うことはほぼなくなりました!日常生活もマスク着用くらいで以前と同じように過ごせていますね。

 

学校・教育

2022年1月~2月に幼稚園・小学校~高校の登校が可能となりました。現在は感染対策のためのアルコール消毒やマスク着用はあるものの、概ね通常通り登校できています。

ただし、F0になった場合は14日間の自宅待機。その他F1~になった場合とそれぞれ学校によって対応は多少異なると思いますが、まだ油断はできない状況です。

 

2021年下半期は学校に通えない日々が続きました。。オンライン授業や感染対策など毎日のように状況や新しい情報が飛び交う中、先生方や関係者の方も尽力してくださって本当に感謝します!!

 

旅行・帰国(陰性証明書の有無など)

2022年5月15日以降、日本からベトナムへは新型コロナの検査・隔離措置が不要に。

そしてそして!!2022年9月7日(午前0時)以降からベトナムから日本への全ての帰国者・入国者・出国前の72時間以内の検査証明の提出を求めないことに!(※コロナワクチン3回接種の証明書は必須)

 

少し前までは72時間以内の陰性証明書や隔離措置があったりと、旅行者や帰国者がベトナムには来ることはできても日本に帰る時が。。と懸念されていた方も多いでしょう。

日本側の措置が緩和されたことで、以前のようにベトナムと日本への往来がしやすくなりますね!

注意

2022年7月にベトナム首都ハノイ市にてオミクロン株の一種「BA.5」が市中内で確認、現在はベトナム全土で感染が報告されています。まだ油断はできない状況ではないですし、ベトナム国内にいる時にコロナに感染すると帰国延期を余儀なくされます。通常の旅行や出張などの場合も同様ですが、必ず海外保険に入っておきましょう。

 

2021年下半期から始まったロックダウン~現在までの振り返り

※主にベトナム南部都市ホーチミン市の情報です

7月からまで首相指示第16号/CT-TTgに沿った社会的隔離措置→8月下旬からさらに規制強化

2021年7月9日(金)よりホーチミン市内は新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、首相指示第16号/CT-TTgに沿った社会的隔離措置となりました。

レストランの営業停止や休校になったりと社会的隔離措置を行ったものの、感染拡大は抑えられず。

 

当時お買い物代行にお願いできた食材たち。飲み水を確保できた時の喜びときたら。。

そのため、8月下旬からは新型コロナウイルス対策の首相指示16号を強化。外出制限をさらに厳格化されました。住んでいる場所にもよって多少異なりますが、住んでいるアパートからも出来ず、食材の調達は政府が発行した買い物代行部隊にお願いしたり。

飲み水はデリバリーOKだったのですが、この時お願いしていた水のデリバリー会社の配達員が陽性になったことでサービス停止。まさか令和の時代に飲み水がなくて焦ることがくるとは(これを機に状況が落ち着いてから浄水器を購入。。)首相指示16号強化は9月15日以降から除々に緩和。

当時の状況をまとめたものをご参考までに(8月9月)。食材が買えない、アパート封鎖などなど、、初めて本帰国を考えた時でした。。

 

10月に入り、規制はだいぶ緩和されたものの。。

10月5日からはワクチン接種アプリの提示や人数制限はあったものの、区域外の交通も可能に!その他、ワクチン接種や人数制限の条件付きで活動可能なことも増えてきました。

コンビニやスーパーも利用できるようになり、自分の目で見て買いに行ける嬉しさといったら。。ただし、レストランはまだ店内飲食はできず、テイクアウトかデリバリーのみ。

 

2022年に近づくにつれて企業によって違いはありますが、週の半分だけ出社や人数制限があれば出社可能など。少しずつ緩和されていきましたね(現在はほぼ通常通りに戻りました)

学校関連はまだしばらく再開できず、それまではオンライン授業。そして2022年2月についに対面授業が再開!!(中学2~4年生と高校1~3年生は1月時点で対面授業再開) 子供もやっと学校の友達に会えてとても嬉しそうにしていました!

 

まとめ

簡易ではありますが、あの2021年のロックダウンから1年経ったのでまとめてみました。改めて当時の様子を書いた自分のブログを見ると。。いや本当にみんな頑張ったよね。

現在は少しずつですが、旅行者の姿も見かけるようになりました。以前の活気が回復することを願いつつ、今後のベトナムの発展を願って情報を更新していきます!

 

  • B!