ホーチミン市1区中心地に出店！アマイの食器のアウトレット「grade b」レロイ支店

ついに2号店！ホーチミン市1区の中心地にお土産の定番のアウトレット店がOPEN！本記事ではベルギー人とオランダ人が立ち上げたベトナムテーブルウェアブランド「amai(アマイ)」アウトレット店『amai grede b』Le Loi支店をご紹介します。

アウトレット店で買う食器って破損とか傷が多いのでは...？と思われるかもしれませんが、正直なところ素人目で見ても通常品とほとんど差がないものばかり！本店よりは種類は少し少ないものの、まずはお皿の数を揃えたい時にも◎

今回は『amai grade b』の2号店「Le Loi支店」について場所、商品などについてまるっと解説していきます。

【場所】ホーチミン市1区＆Thu Duc市タオディエンに2店舗展開

「amai」の通常店はホーチミン市内に2店舗、アウトレット店となる『grade b』は今までタオディエン店のみ。タオディエンエリアも観光エリアとして有名ですが、行く予定がないと中心地からは離れておりまして。。

ですが、ですが！2023年12月中旬、2号店目となるホーチミン市1区Le Loi支店がOPENしましたー！！

今回は2023年年末にOPENした1区「Le Loi」支店へ

今回はそんな2号店目となるホーチミン市1区Le Loi支店をご紹介します。タオディエン支店については「grade b タオディエン」の記事からご確認くださいませー！

1区中心地の大型ショッピングモール「サイゴンセンター/髙島屋ベトナム」の道向かいに。歩行者天国グエンフエ通りやベンタイン市場からも徒歩圏内にあり。まさかこんな大通りへの出店とは！

【店内】1階・中2階・2階の開放的な造り

外観で想像したより奥行きが広い！開放感のある空間には沢山の「amai」の食器が販売されています。通路も広めなので、商品をじっくり見やすいのも良いですな。

食器

「East meets West」をコンセプトに、シンプルながらもカラフルな色合いは食卓を華やかに彩ってくれます。高品質のカオリン粘土を使い、ベトナム北部の職人がひとつひとつ手作業で流し込み、形を成型されています。

毎度思うけど、アウトレット品なのに目立った傷がないのでコレで本店では販売できないのか？と不思議になる。※でも念のため商品をしっかりチェックしてね！

本店の「amai」よりはカラーバリエーション少な目なものの、十分すぎる種類の多さ！ 50％OFFと結構お安くなっておりますな、ただ私がだだっと見た感じだとタオディエン店より少しだけお高めにはなっているかと。

この手前のワインレッドカラーのお皿可愛い！！もうちょい小ぶりなモノがあれば買ってましたな。でも大皿もたまに使いたいなって時に良いなぁ～今度行った時に買ってしまおうか。

ガラス食器・木製食器

意外と近場で良い感じのが売っていないガラス製品。小さめのものから大きいものもあるので、飾りたいお花によって色々選べて良きですな。

グラデーションも美しいワイングラスやコップも♡　結構厚みがあるタイプなので、飲み口としてはどうかなと思うけど...可愛い！

かごバッグ

2階は主にかごバッグ、ラタン雑貨、ガラス食器を販売しています。『grade b』は伝統的な工芸品、食器などの国内・国外に活動する作家さんの商品も販売しているのも、本店「amai」との違いかと！

これだけ沢山のかごバッグや商品がずらーっと並んでいるのは、お買い物をしていてワクワクしちゃいますね！

ベトナム土産として人気のかごバッグ、可愛いのでいくつあっても足りません♡　こちらでは基本的にシンプルなデザインのもの多め、スカーフを巻くなどしてアレンジして使うのも良さそう。

その他雑貨

アクセサリーは「amai」で見たことないので、作家さんによるものかな？（違ってたらすみません）シンプルでどんなお花にも合いそうな花瓶などなど。

寒色でありながら深みと温かみを感じる藍染の色の「amai×indigo」が特に素敵。シンプルな装いにインディゴカラーのスカーフを合わせるのも素敵だろうなぁ♡

その他、最近販売しているお店が減ってきた水牛の角アクセサリーなども種類は少な目ですが販売しています。

まとめ

amaiって色んな色の食器を揃えたくなるので、アウトレットがあるのは本当に嬉しいですね！　タオディエンに行く予定がなければ、中心地でamaiの食器が買い揃えられるのは便利だし嬉しい♡　ぜひぜひ！

店舗情報