MACH Saigon | ベトナムテイストの創作料理が楽しめる！ホーチミンのダイニングバー

魅力的なダイニングバーが多く集まるホーチミンでは、どのお店に行こうかと迷ってしまうこともありますよね。今回はまだオープンしたばかり、2次会に使えそうな気軽に楽しめるホーチミンのダイニングバーへ！本記事では ベトナムテイスト×創作料理＆Barが楽しめる『MACH Saigon』をご紹介します。

1次会の後にもうちょい軽く飲む？なんて気軽な使い方ができます。お値段も全体的にお手頃なのよ。今回は『MACH Saigon』の基本情報から店内、味の感想などまるっと解説！

MACH Saigonの場所

ホーチミン市1区の小さな路地奥に

ホーチミン市1区中心地にありながら、比較的にローカル感がまだ残るMai Thi Luu通りの路地にお店があります。

アメリカ合衆国大統領に歴任したオバマさんが訪れたことで話題になった幸運を呼び込むピンク色の寺院「福海寺(玉皇殿/Chua Phuoc Hai)」のお隣の路地ですね！路地を進んですぐに～～

発見！こちらが『MACH Saigon』です。コンセプトカラーの真っ黒な外観が目印。

店内

黒で統一されたお洒落な内装が素敵

お店に一歩入ると広がる黒で統一された空間。すぐバーカウンターが並んでおり、その他1階にはテーブル席もいくつかあり。

2階は1階よりも更に広く（写真の×4倍くらいの広さあり）、4人席のテーブルも多め。席間隔もしっかりと開いているので、友達と来た時にも他の人を気にせずに居心地よく過ごせそうですな。BGMの音量は少し大きめなので、Bar要素のほうが強めかなと。

2階への階段上には麦が天井に飾られていて、これがまた黒の内装との色合いもあって綺麗なんですよね。クラフトビールも提供されていることから、こちらは大麦麦芽を表現されたものとのこと。

メニュー

現在はソフトオープン中なので、今後はよりメニュー数が増える予定とのこと。串焼きやサラダなどなど。

料理はベトナムテイストを加えた創作料理を中心に提供されています。お店の雰囲気的にもう少し高めかなと思いましたが、全体的にい意外とリーズナブルな価格帯。

ソフトドリンクからクラフトビアー、カクテルなどなど。

実食( ﾟДﾟ)

この日は平日だったこともあり、まずはノンアルコールということで！『MACH Saigon』ではがっつり食事というよりは、お酒に合うおつまみ系のメニューが多し。今回は初めて来たので色々食べてみたので、ご参考に～

メキシコのサルサソースとベトナムのカリカリ揚げワンタンのユニークな組み合わせ。フレッシュなトマトをたっぷりと使ったサルサソースはピリッとしたスパイシーがお酒を誘う。おつまみにぴったりですな～

ピータンをスコッチエッグにした「MACH Saigon」のおすすめメニュー。外はカリッと中はふんわり♡　濃厚な旨みが広がる珍味のピータンをスコッチエッグにするのもまた斬新ですね。ただ、合わせて食べると美味しいと言われたタレ。。（名前が出てこない。。）？は独特な味わいがするので、好みが分かれるかなと。

パリッと揚げたベトナムのワンタンをバインセオのように仕上げた「Vietnamese Vrepe Taco」。ぱりぱり食感とバインセオの具をのせていただく新しさ、海老もぷりっとしていて美味しい。おつまみにピッタリですな、もう1回おかわりしたかったほど気に入りました♡

柔らかくふわっとしたサーモン、ほど良い酸味のあるスープと合わせるとことで少しエスニックな印象に。焼き方も丁寧で身が固くなり過ぎず絶妙な仕上がり。

牛肉や豚肉、鶏肉、ミニトマト、エリンギなど～。シンプルな味付けで幅広く食べやすいですね。こちらは正直まぁまぁといった感じではありますが、1本ずつ注文できるので、あともう少し追加したいって時に調整しやすいかと！焼き鳥というよりBBQのような味わいです（←一緒に行った友人の感想をそのまま真似する笑）

まとめ

普段のデートや2次会などで気軽に行きやすい雰囲気とベトナムテイストの美味しい創作料理も堪能できます。お店に行くまでは値段も全体的にお手頃ですし、どうかなぁと正直思ってましたが、この穴場感はなかなか楽しめますよ～！いつもとちょっと違った場所へ食事やお酒を楽しみたい時に。ぜひ！

店舗情報