バイクを運転する人や妊娠中や授乳中のママ、
今酔えないけどビールの気分を味わいたい方へ!
今回ご紹介するのは
『ベトナムのノンアルコールビール比較』です。
最近ビール飲むとすぐに眠たくなってきて
(それは年のせい...)
今では1本飲むとちょっとしんどくなってきたけど
たまにはぐいっとビールを飲みたくなるものです。
日本ではたくさんノンアルコールビールが
販売されていますが
ベトナムのノンアルコールビールの味や
特徴はいかに!?
それでは早速調査していきましょう!
比較① SAGOTA(サゴダ)
●『SAGOTA』の特徴
・発売日:2014年5月
・初のベトナム産ノンアルコールビール
・アルコール度数0.5以下
ベトナム産で初めてのノンアルコールビール。
正直薄いので、誰でも飲みやすいかと思いますが
まずいわけじゃないですが、後味が独特。。
比較② HEINEKEN 0.0(ハイネケン0.0)
世界190カ国以上に展開されており
ベトナムではもう定番ビールとなっている
『Heineken』のノンアルコールビール。
うん、まぁノンアルコールビールだから
しょうがないけれど
こちらも負けじと薄い。。。
ただ口当たりの良さや飲みやすさは◎
好みもありますが、
個人的には【ハイネケン0.0】の勝ち。
【SAGOTA】はちょいと癖があるので
はまる人にははまるかも。
近くのスーパーやコンビニに
置いていない方は専用の通販サイトで購入可能です。
ベトナム語でノンアルコールビール【BIA KHÔNG CỒN】
【ベトナム語メモ】
ノンアルコールビール:BIA KHÔNG CỒN
・BIA:ビール
・KHÔNG:~ではない、数字の【0】
・CỒN:アルコール
ノンアルコールビールはベトナム語だと
【BIA KHÔNG CỒN】です。
まぁラベルにアルコールフリーと
書いてありますが、念の為に。。
ベトナム語を勉強されている方は
知識として覚えておきましょう~!
まとめ
まだ仕事が残っていてお酒が飲めない
お酒飲めないけれど雰囲気は楽しみたい
妊娠中や授乳中のママにも!
ベトナムでは2020年1月に
アルコール被害防止法が施行されたこともあり
今後はノンアルコールビールの需要も増え
また種類が増えていきそうですね!
また新しいノンアルコールビールが
販売されましたらレポートしていきます♪