ホーチミンでぬか漬けを作ろう!【生ぬか・その他材料入手方法】

2020年5月7日

ベトナム生活していると

ふと日本ならではのものが恋しくなりますね。

 

今回ご紹介するのは

ホーチミンでぬか漬けを作ろう!』です♪

 

 

実はお友達がお家で

ぬか漬けを作っていることを知りまして。

 

その他材料はまだしも

米ぬかなんてどこで!?っと

気になって教えていただきました♪

 

美味しいぬか漬けが

ホーチミン生活中でも気軽に

食べられるようになるのは嬉しいですよね。

 

では実際どこでぬか漬けの材料が手に入るのか!?

早速紹介していきましょう!

 

ぬか漬け作り 材料入手方法

生ぬか

日本だと通販だったり

米屋さんに直接もらう手があるようで

ホーチミンでそんなことできるの!?と

思っていところ

 

なんとなんと

日本のお米を宅配サービスしている

『俵屋 玄兵衛』さんでいただくことができるのです!

 

サービス名:俵屋玄兵衛(Tawaraya Vietnam)

WEB:俵屋玄兵衛

 

今まではお米2kg以上購入の方で

希望があれば500gを無料でお渡ししていたそうですが

ぬか漬けを作るとなると大体1kgが必要となるようで。

 

早速俵屋さんと色々お話させていただいたところ

なんと『お米5Kg以上注文で最大米ぬか1,5kg』まで

お米配送時にいただけることに!!!

 

俵屋さんといえば、個人宅への

配達だけでなく、日本食レストランに

いくつも卸しをされていることもあって

多くの在住者が購入しているお米屋さんです。

 

米ぬかを希望される方は

注文時の名前欄を上記のように

米ぬか希望と書いていただければOKとのこと。

 

また、以前と同じように

米ぬか500gは2kg注文でもいただけるとのことです!

 

米ぬかって調べてみると

ぬか漬けの他にも色々使えるようですね♪

米ぬかパックとか作ってみようかな。

 

その他材料

ぬか漬けの作り方は色々あるようなのですが

主に使われる材料について。

 

ちなみに私は「ぬか漬け 作り方」で

検索してTOPにでてきたので

下記のレシピから作りました。

ぬか床の作り方と手入れ

 

【鰹節・昆布】

写真の鰹節はもともと日本から購入しており

昆布は友人に譲っていただきましたが

 

お家にない場合は日本の商品を販売している

Akuruhi Super Market

Ichiban Market

Hachi Hachi

などで購入できます。

 

【干ししいたけ・唐辛子】

スーパーや市場など

デリバリーアプリなどで購入できます。

 

塩は自然塩や海塩がいいとのことなので

海塩をスーパーで購入。

 

海塩はベトナム語で

「Muối Biển(ムーイビェン)」なので

スーパーなどで探してみましょう。

 

【山椒】

これが1番探すのに苦労した。。

本当は山椒の実がいいとのことなのですが

これがなくてですね。。

 

色々聞いてみると5区のチョロン市場に

売っているそうなのですが

時期が時期なこともあってなかなかいけず。。

 

なければ山椒の粉でもいいそうなので

デリバリーアプリ【Farmi】さんから購入しました!

 

今度はチョロン市場にも探しに行ってみます。

レシピによっては多少違ったりするので

自分が作りたいぬか漬けレシピを

見つけて材料をチェックしてみてくださいね。

 

容器

容器はきっちりと密封できて

それなりに大きさがあるもの。。とのこと。

スーパーで買おうとしたのですが

 

しっかり密封できて

なおかつ容量があるものがなかなかなくて。。

 

なので今回は韓国系キッチンブランド

【LOCK&LOCK(ロックロック)】で購入しました。

LOCK&LOCK Facebook

 

ショッピングモールによくあるお店なので

在住者さんも買いに行きやすいかなと!

 

ここの商品は品質がいいので

たびたび購入しております。

ちなみにお値段は200,000ドン。

(店舗により異なる場合があります)

 

まとめ

外食やデリバリーが多い生活ですが

健康のことも考えて

何か作れるものはないかな~って時に

これは!!と思い作ってみました。

 

あればよかったものでいうと

ぬかと材料を混ぜる時用に

大きいボウルがあれば便利だったなと。

 

まだ水と混ざっていない状態の

米ぬかはなかなかの量になるので

 

なければスーパーなどで

大きいボウルを買ったほうがやりやすいかと思います。

(私は無理くり鍋でやりましたが...)

 

ホーチミンでもぬか漬けの

材料は簡単に手に入るのでぜひ!!

 

☆米ぬかがある『俵屋玄兵衛』の記事はこちら

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