ハノイのおすすめバッチャン焼き「CERENDER」が可愛いすぎる～魅力や特徴を解説～

ハノイの街歩きで見つけた、食器好きにはたまらない心ときめくスポット。現代風のデザインが魅力的な「バッチャン焼き」をお買い物できるお店へ！

本記事では、ハノイ観光エリアにあるバッチャン焼き店『CERENDER（セレンダー）』をご紹介します。

「セレンダー」では伝統的なバッチャン焼きをモダン×お洒落にしたデザインの食器を販売しています。今回はそんなセレンダーについて詳しく解説していきます。

ハノイのバッチャン焼き店「CERENDER」の魅力

①うつわ好きにはたまらない！まさにバッチャン焼きの宝庫

「セレンダー」は、ハノイでバッチャン焼きを探すなら外せないお店。 店内には、多種多様なバッチャン焼きがぎっしり！

どれを選ぶか迷ってしまうほど、豊富な品揃えが魅力です。商品は1階・2階まで陳列されており、お店に一歩入ると広がるバッチャン焼きの世界にうつわ好きはたまらないはず！！

もうこれお店の人も把握しきれていないのでは。。ってくらいの商品数。マグカップやお皿、ボウル、箸置きなど様々な食器がこれでもかと！！

1階だけでも凄い量のバッチャン焼きがあるので2階もこんなに！！　半分倉庫的な役割っぽいですが、ふいうちで1階にはないデザインのバッチャン焼きも結構あるので、時間がある時はぜひチェックを。

②魅力的なデザインが種類豊富に

『CERENDER』で販売しているバッチャン焼きは、伝統的なデザインではなく、動物や花など現代的なデザインが多いのも特徴。豆皿や小皿、箸置きから大きいサイズの食器、マグカップなどがセットで揃えられています。

プレート系の大きなものはそれぞれ値段が貼られており、箸置きや豆皿などの小さなものは一律の値段のプレートが置いてあります。

全体的に激安！！では正直ないものの、バッチャン焼きを作っているバッチャン村に行くと時間もかかりますし、色んなお店がありすぎて回るのにも時間がかかります。

「効率よくバッチャン焼きを買いたい」「あまり遠くまで行く時間がない」って方には便利なお店なのです。

どこまでも続く豆皿たち！！豆皿って何個持っていても何だかんだ使うので色々欲しくなっちゃうのよね。

もう種類が多すぎて写真には抑えきれないのですがー！「こんな風に料理を盛り付けたら素敵になるなぁ」と色んなバッチャン焼きを見ながらワクワクが止まりませんね♡

伝統的なバッチャン焼きは重さがあるのが難点。しかーし、こちらで販売しているバッチャン焼きは現代デザインとなっているので、比較的に軽くて扱いやすい。

ハノイ大聖堂やロンビエン橋やなど、ハノイの有名観光スポットを描いたバッチャン焼き。旅行から帰ってきた後からも、食器を見るたびにベトナムの思い出を浸れるのも素敵よね。

デザインもシンプルなので普段使いしやすいのも良き！

いやーーこれめっちゃ好みだわーー！！　可愛い、、でもこれ1個じゃなくて、絶対揃えたほうが可愛いんよねぇ。。

引っ越し直後だったので泣く泣く諦めましたが、これはいつか揃えたい。

③ハノイ観光エリア「ホアンキエム湖」周辺にあってアクセス良し～場所・行き方・アクセス情報～

場所はホアンキエム湖の西南側にあります。湖の西側のほうが雑貨店は多いので、先に行きたいお店のルートを決めてから行くとスムーズに観光を楽しめるかとー！

お店の入口は2つに分かれていますが、どちらも同じ店となっています。先ほど画像でご紹介したとおり、中で繋がっている面白い構造です。

ポイント・注意点

これだけ沢山のバッチャン焼きを販売しているお店はなかなか無いですよね！より「セレンダー」を楽しむためにも幾つかのポイント・注意点です。

通路はある程度の幅はあるものの、かばんに引っ掛けてしまいそうなエリアもあり。商品選びで夢中になって割ってしまわないように注意。

今回昼間に行ったのですが、まだ乾季だったということもあって店内はちょっと暑かった。。乾季であれば涼しい時間帯に行かれることをオススメします。

【まとめ】バッチャン焼きの宝庫！うつわ好きにはたまらない空間

今回はハノイのバッチャン焼き店『CERENDER（セレンダー）』を紹介させていただきました。

ホアンキエム湖周辺とハノイ観光エリア内にあるので、旅行者にもアクセス良しです。ベトナム雑貨やお土産巡りをする時にぜひぜひ！

店舗情報