Fries Fries Saigon | バリエーション豊富！タオディエンのフライドポテト専門店

タオディエンのこんなところに！？な場所に出店。若者向けのピンクが印象的な内装を目を引く種類豊富なこだわり満載のフライドポテト専門店『Fries Fries Saigon（フライズフライズサイゴン）』。

2022年9月末にタオディエンOPEN！最近少しずつフライドポテト専門店が増えてきていますが、こちらは定番からスイーツ系、そしてベトナム料理とのユニークな組み合わせと一度は行ってみたくなる面白いお店を発見。

今どきの若者向けの可愛らしい内装のお店がこんな場所にあるとは～と意外さも良き。それではどんなお店なのか、早速調査していきましょう！

Fries Fries Saigonの場所

タオディエンの小さな路地に～BIS前！

Thu Duc市タオディエン（旧ホーチミン市2区）、ベトナムローカルフード”バインミー”のチェーン店「Banh Mi 362」やインタナショナルスクール「BIS HCMC」の道向かいにある小さな路地にお店があります。この辺りは～番通りと数字の通りが多いエリアですね。

4番通り（Street 4）に入ってすぐ右手に～

発見！こちらが『Fries Fries Saigon』です。濃いピンクの外観なので、すぐに分かるかとー！

入り口付近にも小さなテーブル席があり。こちらも写真スポットになっているとのこと。外の席で気軽に食べたい時にも良きですね。

メニュー

ソースは定番のBBQソースやトマトソース、サワークリーム、変わり種のパイナップルマヨソースなど18種類から選べます。ベースのフライドポテトもじゃがいも・さつまいもから選べるのも◎

自分で好きな組み合わせで注文するのも良し、セットになっているメニューもあり。詳しくはFacebookに掲載しているメニューからご確認くださいませ～

メニューにはバインミー、フォーなどの有名なベトナム料理に合わせたものも。フライドポテト専門店とB級グルメながらベトナムらしさを感じられるメニューがあるのも楽しいですね！

『Fries Fries Saigon』のコンセプトはフライドポテト×カクテルとのことなので、ドリンクはカクテルメニューが多め。その他ソフトドリンクやジュース、ビールもあります。

ドリンクの値段は全体的にリーズナブルな価格帯ですね！

店内

目を派手派手なピンクの内装、写真スポットもたくさんあって楽しいですね～お店全体としてはこじんまりとしていますが、若者受けしそうな空間もベトナムなら気軽に楽しめるのも良し（笑）

夜営業のみっぽいコンセプトのお店ですが、営業時間は意外と早めの10時30分～。ただお客さんが多い時間帯はやはり夜なので、昼間だとほぼ貸し切り状態でした。

子供と一緒にポテトを～となるなら、夜までの空いている時間帯は良いかと！

今回は2人で来ましたが、大人数で色々なフライドポテトをシェアしながら食べるのも良さげ。デリバリーやお持ち帰りも対応しているとのこと。

デリバリーはGrab FoodやShopee Foodなどベトナムで定番のデリバリーアプリなら注文可能でした。

実食(ﾟДﾟ)

甘めのカクテルが多そうだったので私はジンジャーソーダ。カクテルが苦手なお友達はハイネケンで。自家製のジンジャーソーダとのことですが、想像以上の生姜の量！！私はしっかり生姜が効いているものは結構好きなのですが、これはちょっと人によって好みが分かれそう。私は好きですが～

ベトナムっぽいのはいっておきたいよねってことで、バインミー風のフライドポテト。じゃがいもがほくほく～。バインミー定番の具材であるパテや目玉焼き、ベトナムハム、パクチーと！

これは果たして合うのか！？と思ったけど、意外とこのユニークな組み合わせは合いますね～なかなか美味しい。もっと小さいのかなと思いきや、結構ボリュームもしっかりありますね！

では甘いのはどうだろう？とスイートフライドポテトを注文。この日は色々チャレンジしたい気分だったので、色々なフライドポテトがその日の気分で選べるのは楽しいね。

同じくホクホクのフライドポテトにバニラアイスクリームやマシュマロ、イチゴと甘～いフライドポテトってあまり食べたことがないので新鮮。思っていた以上には食べやすくて、子供にも喜ばれそうですね。

ただ、まぁ年齢も影響していると思いますが...そんなに頻繁に行く感じではないかなーとは。1回くらいはいつもと違ったお店を楽しんでみたい～的な時に良いかと。

まとめ

最近ホーチミン市にもフライドポテト専門店が少しずつ増えてきていますが、定番のものからベトナムらしいもの、スイーツ系と食べられるので選択肢が多いのは嬉しいです◎

どちらかというとベトナムの若者向けのお店が多い10区とかにありそうなお店だったので、タオディエンに出店したのも意外。最近のタオディエンは本当に色々なお店が増えるな～ぜひ！

店舗情報