こんにちは、ごっちです！
今回はスーパーフードのチアシードと同等の効果を発揮すると言われている「バジルシード」についてご紹介したいと思います☆
バジルシードといえば、一時期日本でもバジルシードダイエットとして流行りましたよね。
そんなバジルシードは主に東南アジアで作られており、
ベトナムではスーパーで激安価格で売られているのです。
スポンサーリンク
バジルシードとは？
ベトナムではこのように売られています。
水分を含むと約30倍にも膨れ上がり、ダイエット食品などにもよく配合されています。
ネットで調べてみると、ヨーロッパでも料理として作られているそうですが
ベトナムだとチェーによく入っていますよね(*'ω'*)
バジルシードの効果
・ダイエット
バジルシードの約50％が食物繊維でできており、
水分を含ませることで水溶性食物繊維のグルコマンナンがゼリー状の食感になることで、
腹持ちがよくなるので食べ過ぎを自然に防ぐことができます。
コレステロールや糖の吸収を抑えることもできるので、痩せ体質へと改善してくれるのですね～
・便秘解消
水溶性食物繊維のグルコマンナンが含まれていることで、善玉菌を増やし
腸内環境を改善させる働きがあります。
・美肌効果
バジルシードにはオメガ3系脂肪酸が含まれているので
血行促進を促し、肌のターンオーバーを正常にし、くすみを緩和させる働きがあります。
肌の水分保持力をアップさせることができるので、
肌のハリやくすみ、乾燥にも効果を発揮します。
この他にもバジルシードにはアンチエイジングや炎症予防など様々な面で効果があるのですね～
バジルシードの摂取方法
バジルシードの見た目はこんな感じです。
このまま摂取するのではなく、水分に含ませて摂取します。
まだ水分を入れていない状態。
水分を入れた直後。
すでにバジルシードの周りが少し白っぽくなってきているのが分かるでしょうか？
5分経過であっという間にかえるの卵のように(笑)
見た目が…という方もいますが、味もないので慣れれば気にならないと思います。
水分を含ませたバジルシードをザルなどで水分をきって
ドリンクやヨーグルトにかけて混ぜればいいだけです。
ちなみに今回は小匙1の量で作りましたが、
ドリンクやヨーグルトに入れるくらいなら
小匙3分の1で十分です(=ﾟωﾟ)ﾉ
オシャレに撮りたかったのに微妙…(;´･ω･)
まぁお腹の中に入れば一緒なので…
ホーチミンではどこに売っているの？
大き目のコープマートであれば基本的にどこでも売っています。
前にビンマートとかでも探してみたのですが、その時は見つけられなかったですねぇ…
もっと探せばあるかもしれませんが
今のところコープマートであれば必ず売っていました。
豆類が販売している棚にあるので、チェックしてみてくださいね☆
100gで2万ドンちょいくらいの値段で販売されていることが多く
日本の楽天やAmazonでバジルシードの値段を調べてみても
1番安いので同じ100gでも200円～300円だったので
ベトナムで買うとかなり安く買えちゃいますよね☆
これお土産にいいじゃん！と思ったのですが
種だから日本持って帰ったらダメだわ…と帰国直前で気づいたことを思い出しました(笑)
まぁ何でこんなブログを書こうと思ったかというと
昨日体重計に乗ったら妊娠中にしか見たことない数字をたたき出してしまったので…( ﾟДﾟ)チョイオイ
ダイエットでもするかと思った時に
昔ベトナムでバジルシードが売っていることを教えてもらい、
バジルシードで痩せたことを思い出したのでブログに書いてみました。
結局今ダイエットをしているかは置いておいて…(笑)
携帯片手で美味しいご飯をデリバリーしてくれるベトナムのせいにしとこう…
ぜひ試してみてくださいね～♪
※表示価格は記事投稿時の価格です
