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1994年にベトナム南部ドンナイ省に
医薬品製造工場を進出させた【久光製薬】。
その中でも特にサロンパスは
現地のベトナム人に認知されており
薬局やドラッグストアであれば
どこでも販売されています。
実はこのベトナムで売られているサロンパス。
湿布はもちろん、ジェルタイプや
液状タイプ(アンメルツヨコヨコのような)と
日本よりかなりリーズナブルに販売されています。
今回は久光製薬サロンパス製品を
どこで買えるのか、どんな商品が
あるのかをご紹介していきます。
実は湿布の大きさによって
商品名が変わったりとあるので
ベトナムに住むなら
知っておいて損はないですよね♪
それではどんな商品なのか
早速紹介していきましょう!
目次
どこで買える?
サロンパスは路面や
ショッピングモールにあるドラッグストアだけでなく
ローカルの薬局でも購入できます。
サロンパスがない薬局や
ドラッグストアは滅多にないかと
(あっても在庫切れとか...)
久光製薬 サロンパス関連商品の違い
サロンパス(SALONPAS)
1箱☆12枚入り
購入価格☆15,500ドン
「4,2cm×6,5cm」の小さめサイズ。
サロンシップ(SALONSIP)
1袋☆2枚
購入価格☆20,000ドン
「サロンパスって言ったのに
小さいサイズしかもらえませんでした...」と
何度かブログにもお問い合わせいただいたのですが
通常サイズの場合、ベトナムでは
サロンパスではなく「サロンシップ」となります。
サロンパスリニメント(SALONPAS LINIMENT)
1本☆50ml
購入価格☆28,000ドン
こちら知らなかったのですが
塗るタイプのサロンパス。
このようにアンメルツヨコヨコのような
タイプとなっておりますが
液が直接出るタイプなので
塗っている時にだらっとたれやすいので
使用する際は慎重に!
アンメルツヨコヨコヘビーユーザーの
私が使ってみたところ
効果としてはほとんど差はなかったですね。
たれやすいところは欠点ですが
値段が安いですし
効果は感じられたので
今度からこっちに変えてもよいな。
サロンパスジェル(SALONPAS GEL)
(写真引用:pharma)
1本☆30g
販売価格☆30,000ドン前後
こちらはジェルタイプ。
液状のものより粘着性があるので
スポーツで怪我をしたときに使えそうですね。
まとめ
日本から湿布を持ってくることもできますが
ベトナムで手に入るのであれば
それに越したことはないですね♪
筋肉痛や肩こり、捻挫などした時に
ぜひお試しを。