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QUAN ANH HONG-ベトナムローカル初心者にも挑戦しやすいちょっとピリ辛なブンチャー屋さん☆

2018年4月24日

くあんあんほん

こんにちは、ごっちです!

ハノイ名物のBun Cha(ブンチャー)は

炭火でやいたお肉と甘酸っぱいタレと

合わせて米麺を食べるベトナム料理で

日本人の口に合うこともあって

ベトナム料理の中でも人気がありますよね。

 

ブンチャーといえば

ちょっと甘めのタレな印象が強いですが

今回はちょっとピリ辛なブンチャーが食べられる

QUAN ANH HONG(クァン アン ホン)」に

行ってきましたよ!

 

さてさて、どんなお店なのでしょうか?

 

外観&中の様子

外観です♪

こちらのお店は3区にもありますが

今回は1区のサマセットチャンセラ近くにある

店舗にきました☆

 

こちらは以前ご紹介しました

ブンボーフエ屋さんの

「BUN BO HUE 31」の隣にありますね♪

ぶんぼーふえ31
Bun Bo Hue 31-サマセットチャンセラの近くにある人気のブンボーフエ☆さくっと食べたい時に!

 

中はいたってシンプルで

ローカル感はあるものの

不潔な感じはないので

ベトナムローカル料理初心者でも

挑戦しやすいかと(*´ω`*)

 

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卓上にはお箸やスプーンだけでなく

チリなどの調味料もあるので

自分好みに味を調節することができます。

 

メニュー

朝食限定メニューもありますが

ブンチャーの他にも

Bun Nem(揚げ春巻き麺)などもありますね。

基本のメニューは英語表記があるので

ベトナム語が分からなくても

これならある程度どんなものか分かりますよね☆

 

ドリンクメニューにも

英語表記が大体あります。

Tra Da(チャダ-/冷たいお茶)は

2,000ドンとなっています。

 

実食(゚Д゚)

Bun Cha(Thuong/nomal)☆42,000ドン!

普通サイズだと他のブンチャー屋さんと比べると

少しだけ少ない?気もする。

お野菜はなかなかキレイです☆

 

こちらのお店のブンチャーは

あまり甘さは感じず

胡椒と唐辛子のピリ辛が出ているのが特徴です。

だからといって激辛というわけではないので

そんなに辛いものが得意な方でも大丈夫かと♪

 

ただちょっと少なめ?ではあるので

男性ならお昼とか夜ご飯にするには少ないかな。

女性でもちと物足りません、私はね(´ε` )食い過ぎ

 

もう1皿米麺を使いするなら

Bun them(ブン テーム)3,000ドン

お肉をもう1皿もらうなら

Bo them(ボー テム)27,000ドン

で、追加することも可能です。

 

それか春巻きとか

エビとさつまいものかき揚げの

Banh Tom(バイントム)を追加するのもいいかと☆

 

通常のブンチャーだと

甘酸っぱい感じのタレが多いのですが

こちらはピリ辛になっているので

好みに分かれるかな~と。

 

ちょっと驚いたことに

お会計したらちゃんとレシートでてきた!

ローカル店も変わりだしているな~

もしかしたら1区の店舗だけかもしれないけど。

 

個人的には甘めのほうが好きなのですが

甘めのブンチャーが好きなら

下記のブンチャー屋さんもおすすめでっす。

くあんほーたい
【閉店】QUAN HO TAY-豚肉炭火焼きと甘酸っぱいタレが最高!観光客にも人気の有名ブンチャー屋さん☆

 

最近気温が高くて

昼間歩くとヘロヘロになってしまっていますが

そんな時にぴりりと辛い(ってほどでもないけど)

ブンチャーを食べてみてはいかがでしょうか?

 

店舗情報

店名:Bún Chả Hàng Mành Hà Nội/Quán Ánh Hông

 

住所① 31 Mac Dinh Chi street,Da Kao ward,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam

電話番号:028 38227846/0966883888

営業時間:6:30~14:00/16:30~20:30

 

住所②140B Ly Chinh Thang street,ward 14,District 3,Ho Chi Minh city,Vietnam

電話番号:028 3930 7878 /0906565142

営業時間:6:30~20:30

 


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おことわり

情報は基本的に記事執筆時点のものとなります。予めご了承くださいませ。

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