北海道の帯広豚丼とはよくある豚丼で使用する豚肉より厚切りに、
それでいて柔らかく蒲焼き風の甘辛タレが特徴。
炭火焼きで焼き上げられた豚肉でごはんがすすむー!
そんな帯広豚丼がベトナム・ホーチミン市でも!!
今回ご紹介するのは昭和8年創業の老舗帯広豚丼店。
『帯広豚丼 炭火焼 とんたん(Tontan)』
ホーチミンではデリバリー専門店で2021年10月29日オープン。
夫が昔北海道に旅行した時に食べたらしく
「新しく帯広豚丼がデリバリーできるらしいよ~」と教えると
久しぶりに食べたい!と早速オーダーすることに。
それではどんなサービスなのか、早速調査していきましょう!
メニュー
メニューも至ってシンプル。
豚丼は松・竹・梅・小と4サイズ分かれており
松竹梅はご飯の量は同じ200gで豚肉の量で変わります。
豚肉は豚バラ・肩ロース・半々と選べるのも嬉しいですね!
サイドメニューもサラダなどが選べますよ~!
注文の流れ
注文先
注文はLINE、もしくは日系デリバリーサービス「Capichi」にて。
LINEは現金支払いのみなので、カード支払いを希望される方はCapichiから!
あとは届くのを待つだけ~
受け取り
受け取り完了です!袋同士が紐で縛られていますね。
ただこれドライバーさんの持ち方によっては中身がよってしまいそうで
ちょっと心配ではある。。
容器がしっかりしていますし、タレも別になっています。
もうすでに炭火焼きの良い香りが~~♡
実食(゚Д゚)
豚丼(竹・半々):179,000ドン
蓋を開けた瞬間、ふわ~~っと炭火焼きの香りが広がり
もう食欲をそそるったら♡
隙間なく重ねられた豚肉が早くかきこみたい欲をかき立てられますなぁ~
豚バラも肩ロースも通常の豚丼より厚切りなのに柔らかいですね~
肩ロースのほうがキメが細かい柔らさ。
豚バラのほうが脂身はあるので好みですね!
ちょっと丼ぶりからだと分かりにくいのでお皿に出してみる。
左は肩ロース、右は豚バラ。
私は肩ロースのほうが好きですが、
豚バラと半々で頼めるのでせっかくならどちらも食べたい。
タレはどんぶりのサイズに関係なく、タレ容器にまるまる入っているので
たーっぷりかけていただけます。
特製の甘辛タレは日本支店から輸入しているとのこと。
左:豚丼(小・豚バラ)☆89,000ドン 右:豚丼(梅・肩ロース):119,000ドン
小サイズは娘用でちょうど良いか、と思っていたら
この甘辛タレと柔らかいお肉にどはまりして
完食&私の分の豚肉まで奪われた...(笑)
この甘さは子供も大好きな味ですよね~
温泉卵はちょっと温泉卵過ぎているような気がする(表現でお察しを)
山盛りキャベツ、お味噌汁、キムチセット☆50,000ドン
バランス良く食べたい方にはサイドセットもあり。
単品でも頼めます。サラダにはキューピーのごまドレもついてきました!
まとめ
豚丼ってシンプルな料理ですが、帯広の名物グルメであり
子供も大人も美味しくいただける帯広豚丼、それがホーチミンで食べられる!
デリバリーなので七味などを入れて
自分好みにカスタマイズできるのもいいですよね。
ご飯がすすむので危険!でも美味しいからしょうがない!ぜひー!!
店舗情報
店名 | 帯広豚丼 炭火焼 とんたん/Tontan -Cơm Thịt Heo Nướng Nhật Bản- |
住所 | 56 Truong Dinh street,Ben Thanh ward,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam |
電話番号 | 028 3620 6840/ (日本人担当)077 2104 880 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
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