本記事ではブンタウの逆さまカフェ『Upside Down House(Nhà Úp Ngược Vũng Tàu)』をご紹介します。
2017年にブンタウ市内にOPEN、上下逆さまの世界観が面白い!と今もブンタウ旅行者の間で人気スポット。ホテルのチェックインまで少し時間があったので行ってきました。日本人的にはお子様も一緒に楽しめる感じかなと!
海やプールにまだ行く気分じゃない、お腹もいっぱいでやることがない~って時に良きですね。今回は『Upside Down House』の基本情報から料金システム、実際に逆さまカフェで楽しんできた感想をご紹介していきます。
Upside Down Houseの場所
ブンタウ市内中心地、Co Giang通りにお店があります。今回宿泊したホテル「マリブ」や「プルマン」から車で5分~6分ほど。市内真ん中あたりにあるので車で行くならアクセスも悪くないかと~!
『アップサイドダウンハウス』の正面入り口。入口入ってすぐは通常のカフェスペースとなります。正面入り口に入って奥まで進む、もしくは店舗左側奥にある倉庫のような入口から入っていきます。
早速奥へ行くとバイクが逆さまになっている!ほとんどベトナム人のお客さんなのでスタッフさんはベトナム語のみとなっていますが、後ほど紹介する料金表を指さしで利用したい旨を伝えればOKです。
料金システムについて
チケット売り場に料金表あり。英語表記ありますが、念のため下記が日本語訳をご参考に!
料金表(日本語訳)
・大人1名:50,000ドン
・子供1名(身長1,1m以上):30,000ドン
・子供1名(身長1,1m以下)&ハンディキャップがある方:無料
こちらは特に時間制限はありません。チケット購入後、1階中央にある階段を上がっていきます。
逆さまエリアだけを利用したい場合はカフェを注文する必要はありません。逆さまエリアで遊んだ後にカフェを利用したい方は1階入り口付近のカフェスペースでドリンクを飲むこともできますよ~!
上下逆さまのユニークな世界!
『アップサイドダウンハウス』ではこんな写真が撮れるよ!ってことで、写真も全部反対にして載せていきます。娘も最初ここに来ても何をする所なのか分かっていませんでしたが、撮影した写真を反対にして見せてあげると「面白い~!!」とノリノリで写真撮影に励んでおりました。
日本でも探せば上下逆さまカフェなんてものがありそうだな!?とは思うけど、こちらはベトナムの路上屋台や宝くじ売り場、道路横に置いている無料のお茶などベトナムで生活していたら「こんなものまで!?」なものも結構あって在住者としては結構楽しいー!
写真上手なベトナム人の若者のポーズも参考にしてみるのも面白いかと!
写真スペースは2階~4階まで。お客さんも多かったのですが、皆さんきちんと順番を守って写真撮影を楽しまれておりました。
建物は全体的に年季は入ってきているものの、ブンタウでこんな遊びもできちゃうんですね!
ブンタウ旅行でユニークな遊びを
旅行者にとって海やプールでの水遊び、海鮮グルメを楽しむなどがメインとなるブンタウ。ただタイミング的に少し時間が空いてしまった時に何もしないでいるのももったいないですよね。
ブンタウに来たら絶対行くべき!では正直ありませんが、ちょっと時間が余ったなぁ~って時に利用してみるのも面白いかと。ぜひ!
店舗情報
店名 | Upside Down House(アップサイドダウンハウス)/Nhà Úp Ngược Vũng Tàu |
住所 | 66 Co Giang street, ward 4, Vung Tau city,Vietnam |
地図 | Google Mapを開く |
電話番号 | 0254 3540 768 |
営業時間 | 07:00~20:30 |
WEB・SNS・LINE | ●WEB ●Facebook ●Instagram |