ホーチミン市から日帰りで行けるプチリゾート地の「ブンタウ」。本記事ではブンタウを代表する最大ビーチ『Back Beach(バックビーチ)』についてご紹介します。
基本情報から利用方法、行き方、注意点など解説~!ブンタウへお出かけの際には是非参考にしてくださいね。
※2023年9月11日更新 久々に行ってきたので記事を大幅更新しました
ブンタウのビーチは綺麗?代表的な4つのエリアについて
代表的な4つのビーチエリア
ブンタウには大きく分けて4つのビーチエリアがあります。市内中心部北側に位置する「ストベリービーチ(Bãi Dâu)」や南西「フロントビーチ(Bãi Trước)」、西に位置する「パイナップルビーチ(Bãi Dứa)」。
そして、ブンタウで最も広く有名なのが市内東側にある『バックビーチ(Bãi Sau)』です!Thuy Van通り沿いにある長い砂浜はたくさんの観光客が海遊びを楽しんでいます。
バックビーチへの行き方は?
5つ星ホテルの「Pullman Vung Tau(プルマンブンタウ)」や4つ星ホテル「Malibu Hotel(マリブホテル)」など、バックビーチの近くにあるホテルから歩いて向かうことができます。
以前プルマンホテルに宿泊した時にはバックビーチまでの専用シャトルバスもあったので、宿泊先のホテルにシャトルバスサービスがないかご確認しておくと良いかと◎
その他、徒歩圏外のホテルに宿泊されている場合。ブンタウ市内にもタクシーは沢山走っていますし、ホテルからタクシーを呼んでもらうor 配車アプリGrab(※ブンタウ市内の場合はGrabでも登録されているタクシーが呼ばれます)を利用しましょう。
バックビーチで遊ぼう!
海の綺麗さはそれなりに遊べるくらい
正直なところ「青い海~!」とは言えません笑 ただ普通に海遊ぶとして入るには問題ないくらいの水質です。
ブンタウの海は遠浅なので比較的に子供も自由に遊びやすいかと思います!ホーチミンではない出来ない海遊びができると娘も存分に楽しんでおりました♡(3時間も入って親が疲労。。笑)
見切れてしまっていますが、奥にはこれ以上深くには行けないようにテープ?もありました。テープを超えてしまいそうな人には監視員の方が注意していたりと安全性は比較的に守られているかと!
もちろんお子様と遊ぶ時にはしっかりと見守ってあげてくださいねー!
ビーチには海の遊び道具の販売店があります。正直あまりクオリティは高そうではないので、出来れば持ってきてくるほうが良いかと思いますが、持ってくるのを忘れてきてしまった時にも安心ですね!
ジェットスキーに乗せてくれるサービスもありました。こちらは恐らく運営会社によって違うのか値段や利用できる時間はまちまち。。他のベトナム人の旅行者さんは何名か乗っていたので試してみるのもいいか...も?
レンタルしたビーチチェア&パラソルで休憩しつつ。海で遊んだり潮干狩りしたりとホーチミンでは出来ない遊びが気軽にできるのもブンタウの魅力ですよね。
ぼーっとしてたら途中でビーチ沿いをアイス売りのおじさんがバイクで走ってきたりと。。。笑 全体的にゆる~い雰囲気なのもベトナムらしくて良き。
荷物を置く場所や休憩スペースは?【ホテル専用・有料】
荷物を置くスペースや休憩スペースは有料となっています。今回はビーチ近くのパラソル&机&椅子のセットを利用しました。
写真左側のようなスタッフさんが何人かいるので利用したい場合は借りたいことを伝え、支払いしましょう(現金払いのみ)。一見、お客さんなのかスタッフさんなのか区別をつけるのが難しかった。。
ちなみにこちらのセットで200,000ドン(英語で夫が聞いたので、私がベトナム語で聞いたら値段は変わった可能性はある笑)。時間制限もないですし、他に休憩するスペースはビーチを離れて少し歩いていかないとないので、利用しておいたほうが楽かなとは!
少し離れた場所にも有料休憩スペースあり。以前は1席5,000ドンとのことでした(※値段は変わってるかもです)
また、ホテルによっては宿泊者のみ利用できる無料の専用スペースがあります。
注意点
ココに注意
●貴重品は最低限しか持たない
●飲み物などは事前に買っておく
●日焼け止めはしっかりと!
●テト(旧正月)や連休はかなり混みあっているので避けることをオススメします
荷物を預けられるロッカーはないこともあり、貴重品はあまり持っていかないようにしましょう。また、一応飲み物が売っている場所はいくつかあります。
ですが、少しビーチから離れていたり、種類もあまりないので選べないので、ビーチに行く前にコンビニで買くか水を持っていくなど準備しておくほうが良いですね~
スポット情報
スポット名 | Back Beach Vung Tau(バックビーチ ブンタウ) |
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