数え切れないほどベトナムを旅して「好き」を集めた小さなベトナム陶器・雑貨店『em Meo saigon(エムメオサイゴン)』。ソンベ焼きやバッチャン焼などのベトナム伝統陶器を始め、日本人オーナー様セレクトの素敵なベトナム雑貨を販売!
日本でオンラインショップとして運営、2023年1月27日にホーチミン市1区にてホーチミン支店をオープン。行き方や予約方法、商品などなどを詳しくご紹介していきます。
※2023年11月4日更新 ベトナム首都ハノイ市に出店!11月10日からOPENです。詳しくはInstgramからご確認ください~!
em Meo saigonの場所
ホーチミンのバックパッカー街周辺の路地内にひっそりと店舗があります。周辺はあまり目立った建物等はありませんが、観光スポットでもある「ベンタイン市場」から車で5分ほど。こんな場所に!?なワクワク感もまた良き。
お店の場所が少し分かりづらいので詳しめに解説!
お店は路地内にあるので、お店の前までは車では入っていけません。そのため、タクシーなどで行く場合は「284 Co Bac street,Co Giang ward,District 1」に行き方を指定してください。画像①の場所に到着!!
そのまま路地の入り口から進んでいき(画像②)、のどかな雰囲気の中庭を囲むよう家が道両面に連なっています。左側を進んでいき(画像③)、「284/14」の住所表記がある場所に『em Meo saigon』がありますよ~!
店内・商品
この時はたまたま日本人のオーナー様とオーナー様のお母様、日本語が話せるベトナム人パートナー様がいらっしゃいました♡ 中庭でお店がどこにあるか迷っていたら、助けてくださいました(ありがたい~)
ソンベ焼き・バッチャン焼き
思わず可愛いと声に出てしまう。平皿や豆皿、深めのプレート、六角プレートなど、それぞれ描かれた美しい絵柄。少しずつデザインや色味が違うのも独自の風合いは含めた魅力がありますよね。
レンゲやコップもあり。ちなみにこの黄色みのあるソンベ焼きは『em Meo saigon』オリジナルとのこと!
多くの陶器はモダンソンベ焼きが販売されていますが、一部ヴィンテージものもあり。
ベトナムの南部の代表的な陶器「ライティエウ(ソンべー)」を販売している「Nang Cramic」さんとの商品もこちらで販売されています。
ベトナム雑貨・アクセサリー
実はベトナムの特産品でもあるバッファローホーン(水牛の角)。バングルやピアスなどなど~。バングルホーンのアクセサリーは日常のコーディネートに取り入れやすいし、天然素材ならではのナチュラルな雰囲気とシックで大人な女性を演出できると日本でも人気がありますよね~!
ベトナム中部の地域に自生しているラタン(ウォーターヒヤシンス)のバスケットや竹ザル。
購入品
お友達は豆皿と柄違いのプレート、私は青みがかったオーバルのプレートを購入しました。 一枚一枚手で描かれたお花や模様、どれもじっくりとその深みを感じたくなる素敵なうつわ。何を乗せようかなぁと想像しては思わずニヤニヤしてしまう~
落ち着いた青の色合いが素敵なソンベ焼き。それぞれ絵柄が異なっているので、自分好みのものを見つけるのも、うつわ探しの魅力ですよね。
こちらは19cmサイズのオーバルタイプ、このオーバルタイプがずっと欲しかったんですよね♡ ケーキなどのスイーツを食べる時に使いたいと思います。アクセサリー置きにも良いですな~
お店に行く前の注意事項
来店は予約制→InstagramのDMに連絡を(日本語でOK)
日本人オーナーさまは基本的に日本におり、日本語可能なベトナム人パートナー様が対応してくださいます。常にお店にはいないので、来店する前に事前にInstagramのDMにて予約しましょう。予約の際に名前 ・希望日 ・希望の時間帯をお伝えくださいませ。
☆『em Meo saigon』のInstagramはこちら
値段やメニュー表のSNS投稿はNG
陶器の値段は入荷のタイミングなどによっても変更されることもあり、値段やメニュー表のSNS投稿はNGとなっておりますのでご注意を!
☆ホーチミンで買いたいベトナム食器・陶器のおすすめ店の記事はこちら
店舗情報
店名 | em Meo saigon(エムメオサイゴン) |
住所 | 284/14 Co Bac street,Co Giang ward,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam |
地図 | Google Mapを開く |
電話番号 | なし |
営業時間 | 11:00~15:00 ※事前予約制(InstagramのDMより予約してください) |
WEB・SNS・LINE | ●Facebook ●Instagram |