こんにちは、
ベトナム ホーチミンブロガーのごっちです!
先日ご紹介したベトナム移住のメリット・デメリットに続き
目次
ベトナム移住・永住を考えるなら!知っておきたいメリットデメリット徹底解説!!
今回は実際にベトナムに住んだ場合、
「住む場所をどう見つけるか」
「現在のホーチミン賃貸不動産傾向」など
ホーチミンの住まいについて
ホーチミン市の
「アオザイハウジング」さんに
お話を伺うことができました!
ホーチミンで部屋を探すなら「アオザイハウジング」
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現在ホーチミンでもいくつか不動産屋さんがありますが
アオザイハウジングさんは
仲介料無料、更新手数料も無料、
人気物件の取り扱い数最大級なだけでなく、
さらに入居後のフォローも手厚いとあって
ホーチミンにある不動産屋さんの中でも
信頼性の高いと評判です。
ウェブからも簡単に
条件にあった住まいを見つけることができるので
ホーチミンの賃貸不動産市場を知るためにも
ぜひチェックしてみてくださいね☆
担当の日本人の方が丁寧に対応してくれます♪
アオザイハウジングのHPはこちら!
専門家に聞こう!ホーチミンの賃貸不動産について
今回対応してくださいました魚山さんです☆
◯ホーチミンで不動産を借りる流れについて
条件を記入し、検索することも可能です。
また、まだホーチミンのことを詳しく知らなくて
自分がどのような条件の住まいが合っているのか
分からない場合は
直接問い合わせいただければ
お話を伺い、条件に合った住まいを
提案させていただきます!
どのような流れでご紹介していただけるのでしょうか?
ご希望に近い物件をまとめてご覧になっていただけるように
スケジュール調整をさせていただき
ご案内させていただきます!
その後、弊社の日本人スタッフとベトナム人スタッフが
内見に同行させていただき、
物件が決まりましたら
物件を押さえるために
管理者やオーナー様に予約手付金のお支払いと
契約書にて予約手続きを行います。
全てお任せできるのは心強いですね~
その後、契約書にサインをし、
入居までに賃貸借契約書への
ご署名及びデポジットと前家賃をお支払い頂きます
デポジッドはどれくらいかかるものなのでしょうか?
デポジット2ヶ月分、前家賃1~2ヶ月分の物件が多く、
オフィス物件は、デポジット3ヶ月、
前家賃3ヶ月の物件が多くなっております。
いよいよ引っ越しですね♪
いよいよご入居となります。
弊社スタッフがお客様のご入居に立ち会い、
ご一緒に室内のチェック、鍵の受け渡しを行います。
◯賃貸不動産会社なしでも部屋は借りられる?
独身で一人暮らしなこともあって
大家に直接交渉して家を借りていました。
1人暮らしの時は500ドルくらいところに
住んでいましたが、
さすがに家族が住むようなアパートとなると
もう少し家賃をあげないと厳しいですし
直接交渉はやはり危険な点が多いですよね
後出しで条件を追加されたり
金銭的なトラブルや
まだ契約期間中にもかかわらず
追い出されるなんてことも。
その点、賃貸不動産会社を利用すれば
トラブルを事前に防ぐようにきちんと契約書のチェックや
オーナーさんの本人確認を行いますし
トラブルを未然に防ぐことができます。
また、オーナーさんが契約書を
守ってくれないなんて場合にも
サポートに入ってもらうことができます。
ウチでは万が一の際の弁護士もおります。
どこに住むか非常に大事なポイントなので
やはり移住するならば
賃貸不動産の介入は不可欠だと
私も思います。特に家族連れだと。
最近のホーチミン賃貸不動産の傾向について
1 区のレタントン付近、グエンティミンカイ付近、
ビンタン区のサイゴンパール、マノー
小学生以上の家族連れであれば
7区に住まれる傾向にありますが、
最近では日本人が住む場所も
徐々に範囲が広がりつつあるかと。
今まで欧米人が多かった2区や
ビンタン区のビンホームなどに
日本人が増えているように感じますが
実際のところどうなのでしょうか?
気になる家賃についても
お聞かせ願えれば…
現在2区とビンタン区は
新築コンドミニアムの賃貸が増えていることから
日本人が増えてきています。
2015 年ごろからコンドミニアムの賃料は
値上がりしてきておりましたが
2016 年末からビンタン区(Binh Thanh)の
ビンホームズセントラルパークや
2017 年には 2 区の大規模物件マステリの貸し出しが順次始まり、
近いエリアに 10,000 ⼾を超える供給は
さすがに中心地近くのビンタン区、
2区のタオディエンのコンドミニアムの賃貸でも
全体的にこれまでの値上がり圧力を抑え
値下がりに転じました。
新築入居時に安く貸し出すキャンペーン的なものが
ずっと続いてい
2018年1月に値下がりから横ばいを感じ
微増の上昇が続いていたシティーガーデン
(1LDKタイプ1,
安定していたマノー2のstudioタイプ
(650~780USD→
こちらも安定していたサイゴンパール
(2LDKタイプ1,200~1,400USD→1,000~1,
シティガーデンの1,000は珍しく、
マノーの500は7、8年ぶりくらいと聞いています。。。
住むベトナム人も増えているということだと思います。
2区のMasteri Apartmentも結構紹介させて頂きましたが、
もう少し多くなってくる状況が続きそうだと思います。
2017 年は賃料の上昇局面が、
コンドミニアム賃貸の供給過多で下落するという状況でした。
物件を借りる方としては、
昨年は、選択肢が多かった時期と言えたのではないでしょうか。
現在、⽬⽴つ新築コンドミニアムの賃貸供給としては、
ビンホームズゴールデンリバー、GATEWAY、NASSIM などがありますが、
すでに賃料が安く貸し出してはいないですので、
他の賃貸不動産への影響は少ないと考えています。
来年は、コンドミニアムの賃料が、
元に戻るペースを上げていきながら、
少し上昇してくる物件が
出てくる可能性もあるかもしれません。
まとめ
これからホーチミンに住んでいくにあたって
どこに住むか、家が良くても
仕事場や学校から通える場所なのか、
本当に住みやすい場所なのかなどなど
きちんと調べてから住まないと
後で後悔するはめになることも。。。
また、今まであれば
日本人が住んでいるアパートはかなり限られていましたが
最近では範囲も広がり、
今後電車もできることから
ますますホーチミン賃貸不動産の状況は
変わってくるでしょう。
移住や永住を考えるにあたって
どこに住むかはかなり重要なポイントなので
今後ベトナム移住を考えている方は
ぜひ参考にしてくださいね!
取材協力
会社名:アオザイハウジング
住所:Unit1904 19Floor CJ BUILDING
(旧GEMADEPT TOWER)
6 Le Thanh Ton street, District 1,Ho Chi Minh, Vietnam
電話番号: 028-3827-5068
メールアドレス:info@aodaihousing.com
Web:https://aodaihousing.com/ja/
担当:魚山 +84 (0) 91 7835778