ホーチミンでベトナムらしい朝ごはんを食べたい時に！美味しい”バインミーチャオ”を食べるならココ。本記事では、70年続く老舗バインミーチャオ食堂『Banh Mi Chao Di Nu』をご紹介します。
外観から見るとベトナムローカル食堂に慣れていないと行くにはハードル高そう！？と思いきや、意外と欧米人のお客様も来ていて、英語メニューもあり。さくっと指差し注文もできます。
何と言っても美味しかったのよ、すごい満足感。それでは『Banh Mi Chao Di Nu』についてご紹介します。
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【場所】ホーチミン観光スポット「ベンタイン市場」から徒歩6分
「Banh Mi Chao Di Nu」
ホーチミンの代表的な観光スポット「ベンタイン市場」、5つ星ホテル「New World Saigon Hotel」からも同じく徒歩5分の場所にあります。
70年以上続くお店とあって外観や店内も年季が入っており、外でもプライス＆テーブルで食べることもできますよ～！
次々とお客さんが来店！
お店がある「Dang Tran Con street」はとても小さな通り。ですが、意外と交通量が多いので、外の席は落ち着いた時間帯が良いかなと～。
【店内】こぢんまりとした年季の入った店内
おばちゃんがスピーディーに作り上げる「バインミーチャオ」
店頭ではおばちゃんが小さなコンロでバインミーチャオを作っております。
こぢんまりとした年季の入った店内
この写真を撮った時はちょうどお客さんがだだっと帰ったタイミング。10時くらいに行ったのにほぼ満席状態でした。
ベトナム人のお客様だけでなく、長くベトナムに住んでいるのかな？といった様子の欧米人のお客様もちらほらと。
バターもOK！卓上には充実の調味料
ベトナムの食堂には唐辛子を始め、チリソース、ベトナム魚醤が卓上に置いてあります。自分好みの味に調整するのもベトナム料理の楽しみですね！
あと珍しいなぁって思ったのが「バター」が置いてあること。ベトナム人の方々の口コミでもバターが置いてあることが良いといった評価。パンにバターを塗って食べるのも良き、あんまり塗り過ぎるとくどくなるので、少し塗ってみるのも◎
指差しもOK！英語翻訳付きのメニューあり
英語メニュー付きで安心！
メインメニューのバインミーチャオを始め、定番のバインミーも注文可能です。雰囲気的にベトナム語メニューのみかと思いきや、私が外国人だと分かると英語＆写真付きのメニューを渡していただけました。
実食( ﾟДﾟ)
「Banh Mi Chao Special」
熱々の鉄板皿にのせて楽しむ「鉄板バインミー」ことバインミーチャオ。自家製ミートボールやベトナムハム、ソーセージ、牛肉、サバの缶詰、チーズ、さらに卵と具だくさん！！
オリジナルのトマトースは酸味と甘みのバランスが良く、他のお店ともまた美味しさが格別だわ。うまうま。
具材と一緒に、ソースにつけてと最後まで楽しめる美味しさ
大きなバインミーことベトナム風フランスパンをちぎって具材を乗せて食べるも良し。とろとろ卵と合わさったトマトソースにひたして、卓上にあるバターと合わせて更に濃厚に。
具材ごとの味を楽しめるのもバインミーチャオの魅力ですな。70年以上続く老舗店だけあって、シュウマイや牛肉などひとつひとつの具材が美味しいのよ。特にトマトソースの美味しさたるや。
爽やかな甘酸っぱさが◎ 口の中をさっぱりとさせてくれます。
別皿で付いてくる「大根と人参のピクルス」。ポリポリと食感もまた良いよね～、バインミーの具材にもこちらは大体入っていますが、別皿で食べるのもまた良いな。
バインミーチャオに合う「ベトナムミルクコーヒー」と
ドリンクも一緒に注文したい時は、練乳入りのベトナムコーヒー「Ca Phe Sua Da（カフェスァダー）」がおすすめです。普段はね、あまり飲まないようにしているのだけど（美味しいけど気になるカロリー笑）、バインミーとの相性抜群なのですよ。
まとめ
ホーチミンでベトナムらしい朝ごはんを食べたい、B級グルメにチャレンジ！バインミーも美味しいけど「バインミーチャオ」も日本人好みかと♡
意外と外国人のお客様も多いですし、英語メニューもあるのでトライしやすいですよ！ぜひぜひ！
店舗情報
| 店名 | Banh Mi Chao Di Nu |
| 住所 | 2 Dang Tran Con street,Ben Thanh ward,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam |
| 地図 | Google Mapを開く |
| 電話番号 | 0909080897 |
| 営業時間 | 平日 06:00～13:00 / 土日 06:00～13:30 |
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